藤田晋「渋谷ではたらく社長の告白」アメーバブックス

公開日: : 最終更新日:2012/02/03 書評(書籍)



2時間程度で読み終える。一読の価値は十分にある。

オフィスをいつも身の丈以上に広い場所にしてきた。目標の設定として面白い。

オフィスの場所を、若い子が喜んで集まるような、表参道、渋谷にした。別の本で、女性(若い?)が集まる会社には優秀な男性も集まると言っていたことを連想。

関係者が非常に狭いサークルで動いている。USENの宇野、GMOの熊谷、楽天の三木谷、MACの村上、ライブドアの堀江など。

「営業には自信あり+新しい産業としてのインターネット」というだけで起業。パクリから開始。要は起業のための起業。

「ヴェンチャー=いつも会社に泊り込み」というプロトタイプへの信仰。そういうところでがんばってどうなるのか、という気もするが、人心をまとめるには必要なのか。

宇野(だったか?)の前で、会社の譲渡を申し出ようとする場面がクライマックス。心に響く。

成功者に対する嫉妬、特に損を与えたことに対する恨みが印象的。

20050606064200

google adsense

関連記事

no image

森岡孝二「働きすぎの時代」岩波新書

岩波新書を読んだのは久しぶりな気がする。この本は、タイトルのような問題意識を持つ者にとっての勉強の取

記事を読む

no image

原尻淳一「PLANNING HACKS!」東洋経済新報社

結局、このシリーズを3冊とも読んでしまったことになる。自分としてもどこかで見たようなものばかりに思え

記事を読む

no image

戸田山和久「論文の教室 レポートから卒論まで」NHKブックス

文章の書き方などの本を読む。結構好きなほうだ。しかし、論じている著者の文章そのもののレベルが悪いもの

記事を読む

no image

ユーキャン保育士試験研究会編「U-CANの保育士過去&予想問題集2006年版」主婦の友社

保育士試験受験シリーズ(2/11) 保育士試験のための問題集は、ユーキャンのものを使うことにした。次

記事を読む

no image

三枝匡「戦略プロフェッショナル」日経ビジネス人文庫

タイトルは少し堅苦しい。しかし、内容は物語のかたちをとっているのでスラスラと読み進められる。少し単純

記事を読む

no image

岩見隆夫「陛下の御質問」文春文庫

日本の現代史、昭和史好きには堪らない一冊。タイトルと帯を見た直感で購入して正解。内奏の現実や政治の内

記事を読む

no image

橘玲「マネーロンダリング入門」幻冬舎新書

この本は、すごいタイムリー。北朝鮮の核実験や銀行資産の凍結の件、村上や堀江の件、グラミン銀行の件、す

記事を読む

no image

安田佳生「千円札は拾うな。」サンマーク出版①

20071206060000 当時かなり評判の本。早期に買ったが、なぜか今まで読まずにおい

記事を読む

no image

橋本努「自由に生きるとはどういうことか」ちくま新書

全体としての統一感というか、結局この本の主張が何かがイマイチわかりづらい。著者の博覧強記振りは分かる

記事を読む

no image

岩田健太郎「1秒もムダに生きない」光文社新書

20120203235145 正確で正直な人なんだなと思う。自分の考えを伝えるに際しても多くの留保

記事を読む

google adsense

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

google adsense

MediaPad M3 LTE プレミアムモデル購入して2か月

20170409130135 もう2か月が経ってしまったけど、記

Windows10アップグレード導入

20160307001116 2台のノートPCにつき、無料のWi

Nexus 6Pが届いた

20151105221617 無事に届いた。 海外荷物受付

Nexus 6Pが発送された

20151103103105 「発送しました」って内容のメールが

Nexus 6Pを発注した

20151031100625 それまでもネット経由でいろいろ調べ

→もっと見る

  • 名前:Max 年齢:人生の2合目くらい 誕生日:夏の暑い日 一言:他言無用ということでお願いします
  • あわせて読みたい
  • にほんブログ村 本ブログへ
PAGE TOP ↑