西村英俊「会社は毎日つぶれている」日経プレミアシリーズ

公開日: : 最終更新日:2012/09/24 書評(書籍)



20090816214933





日商岩井や双日が経営危機だったときに経営者だった人であり、その辺のエピソードがところどころにあり、おもしろい

役員になったばかりの人や自営業の人によい指導書となるように思う

タイトルからは、冷静な経営の仕組みに関する分析とヒントを与えることを請け負っているように、なぜか思えた。そのような予断を持ってこの本を手に取ったのかどうかさえ忘れてしまったのだが、確かに、タイトルと中身が違う。もっと「訓」という言葉が似合いそうな内容だ

語調に極めて違和感を感じる。これを改善すると内容が半分くらいになってしまうのかもしれない



p153.社長、あなた自身が知って、事実を発信する、公表する、恐れない、そして評価する。あなたが情報を使って見せれば、なるほど社長が訓辞で言っている、何でもオープンにせよ、とはこういうことなのかと、役員、職員が実際に理解して、不祥事に関する情報も聞こえてきやすくなります。もちろん安心してしまってはいけませんがね。内部告発をさせないためには、自らが発信元になってどんな小さな事故や事件も公表する透明度の高い体質の会社なのだと実感させることです





google adsense

関連記事

no image

鎌田浩毅「次に来る自然災害」PHP新書

20120702005354 今回の東日本大震災を解説し、そんな災害が発生するに至った前提とし

記事を読む

no image

秋庭俊「新説東京地下要塞」講談社+α文庫

こういう陰謀めいたのは好きなんだ。著者の類似の著作も結構読んだりしている。普通は読み終わった本はメモ

記事を読む

藤田紘一郎「人の命は腸が9割 ~大切な腸を病気から守る30の方法」ワニブックスPLUS新書

20140204231325 人の命は腸が9割 ~大切な腸を病気から守る30の方法 (ワニブックス

記事を読む

no image

梅谷薫『「病」になる言葉』講談社

昔から不思議だった。人は似通った境遇にいても、発症する病気は異なるということ。素人ながら勝手に、遺伝

記事を読む

no image

リチャード・ワイズマン博士「運のいい人、悪い人 運を鍛える4つの法則」角川書店

だいぶ古い本になる。運について科学的に研究した本として、おもしろく読み、また説得力を感じた。運がいい

記事を読む

no image

藤井孝一「週末起業」ちくま新書

20071229060000 不況やリストラに立ち向かい、副収入や独立を得るための考え方の

記事を読む

no image

山田正人「経産省の山田課長補佐、ただいま育休中」日本経済新聞社

内容はその主旨として賛同できる 文章は軽い。2、3時間程度で読み終えられる。内容は一見軽いが、実は

記事を読む

no image

中島隆信「これも経済学だ!」ちくま新書

前評判どおりに面白かった。角界の話や、江戸時代の固定的な社会システムに関する説明は新鮮だった。茶、絵

記事を読む

no image

田坂広志「深き思索 静かな気づき 『仕事の思想』を高める25の物語」PHP研究所

じっくり読んでも30分くらいで読み終わる本。価格も本体1,100円と安い。しかし、内容はそれらを超え

記事を読む

no image

司馬遼太郎「功名が辻(4)」文春文庫

20050712231000 文庫本ではこれが最終巻。このようなショッキングな終わり方をす

記事を読む

google adsense

google adsense

MediaPad M3 LTE プレミアムモデル購入して2か月

20170409130135 もう2か月が経ってしまったけど、記

Windows10アップグレード導入

20160307001116 2台のノートPCにつき、無料のWi

Nexus 6Pが届いた

20151105221617 無事に届いた。 海外荷物受付

Nexus 6Pが発送された

20151103103105 「発送しました」って内容のメールが

Nexus 6Pを発注した

20151031100625 それまでもネット経由でいろいろ調べ

→もっと見る

  • 名前:Max 年齢:人生の2合目くらい 誕生日:夏の暑い日 一言:他言無用ということでお願いします
  • あわせて読みたい
  • にほんブログ村 本ブログへ
PAGE TOP ↑