西村英俊「会社は毎日つぶれている」日経プレミアシリーズ

公開日: : 最終更新日:2012/09/24 書評(書籍)



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日商岩井や双日が経営危機だったときに経営者だった人であり、その辺のエピソードがところどころにあり、おもしろい


役員になったばかりの人や自営業の人によい指導書となるように思う


タイトルからは、冷静な経営の仕組みに関する分析とヒントを与えることを請け負っているように、なぜか思えた。そのような予断を持ってこの本を手に取ったのかどうかさえ忘れてしまったのだが、確かに、タイトルと中身が違う。もっと「訓」という言葉が似合いそうな内容だ


語調に極めて違和感を感じる。これを改善すると内容が半分くらいになってしまうのかもしれない




p153.社長、あなた自身が知って、事実を発信する、公表する、恐れない、そして評価する。あなたが情報を使って見せれば、なるほど社長が訓辞で言っている、何でもオープンにせよ、とはこういうことなのかと、役員、職員が実際に理解して、不祥事に関する情報も聞こえてきやすくなります。もちろん安心してしまってはいけませんがね。内部告発をさせないためには、自らが発信元になってどんな小さな事故や事件も公表する透明度の高い体質の会社なのだと実感させることです







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  • 名前:Max 年齢:人生の2合目くらい 誕生日:夏の暑い日 一言:他言無用ということでお願いします
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