芦永奈雄「コミュニケーション力を高める文章の技術」フォレスト出版

公開日: : 最終更新日:2012/11/22 書評(書籍), 文章術/レトリック



20100918215229








文章の技術、というよりは、一言、「言いたいことを探せ」という感じだな。英語を話せるようになろう、というときも、これは変わらない。母国語の日本語ですらそうだ。話したいこと、書きたいことがなければ、それはできない




p37.「気持ち」は書かない方が伝わるのです


p57.相手にも、「開ける前のビックリ箱」を渡さなければならない。文章も同じ。文章で書く場合、あなた自身が、「伝えたい思い」が湧く元となった経験や出来事を文章にしなければならないということ


p68.求められるものを書きながら、読んでもらいたいように書く。プロはこういうふうにします


p69.相手も喜ばせながら、自分も思いっきり表現する。これがプロです


p87.プロは、一発で仕上げるのではなく、何度も何度も直しを入れて質を上げる。だから、プロなのです


p116.論文の場合、成果がメインなので、大した「組み立て」は要りません。「序論(導入)・本論(展開と詳しい内容)・結論(大事なことのまとめ)」でまとまります。これで終わりです。「文章の技術」なんてほとんど要りません


p153.本当に大事なことは、テーマを持つこと。そうすれば、テーマにふさわしい「題材」や「組み立て」、そして「文章の技術」もそなわってくる。テーマを見つけ、向きあう







google adsense

関連記事

no image

田中森一「反転」幻冬舎

登場する人物や機関のものの考え方がわかる。世間を騒がせた刑事事件の内幕がわかる。大きな金の動いている

記事を読む

no image

カーマイン・ガロ「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」日経BP

20111221223951 タイトルと内容に齟齬がある悪い見本だ。半分くらいはアップル以外の話だ

記事を読む

no image

タイラー・コーエン「インセンティブ」日経BP社

期待したほどの面白さではない。洋書に特有なうんざりするほどの寄り道。この半分の量に収まる程度の内容。

記事を読む

no image

菊間ひろみ「英語を学ぶのは40歳からがいい」幻冬舎新書

20141101215342 英語を学ぶのは40歳からがいい 3つの習慣で力がつく驚異の勉強法 (

記事を読む

no image

村上隆「芸術起業論」幻冬舎

刊行当初から雑誌の書評などで取り上げられていたので読むつもりでいた。近い具体的な知人からの薦

記事を読む

no image

林望「知性の磨きかた」PHP新書

高校生か、または大学入学したばかりの人が読むべき本。勉強の仕方、大学生活のすごし方、本の読み方につい

記事を読む

no image

松永真理「なぜ仕事するの」角川文庫

軽めの内容で読みやすい。著者が女性であることと仕事人であることの葛藤をテーマとしている。そういう悩み

記事を読む

no image

藤村正宏「これ、知ってました?集客に、お金はかからないのです。」イースト・プレス

帯の推薦を見て手に取り、目次とその気になる部分をザラザラっと読んで購入を決めた。賞味2時間程度の読み

記事を読む

no image

山口正洋ほか「ヤバい日本経済」東洋経済新報社

20141019105250 ヤバい日本経済著者 : 山口正洋東洋経済新報社発売日 : 2014-

記事を読む

no image

手嶋龍一・佐藤優「インテリジェンス 武器なき戦争」幻冬舎新書

実は諜報関係の話は好き。こうやって気になるところをメモしていると、佐藤氏の発言のほうが圧倒的に多いな

記事を読む

google adsense

google adsense

pay整理とKyashへの収束

20181209101111 ソフトバンク系と楽天系のポイントが

楽天ペイのアプリとローソン

20181208145713 Rakuten PayがPayPa

銀行の口座振替(引落し)設定の解除

20181207112040 とある事情で、とある業者への支払い

Pixel3の購入と現状の整理

20181120110248 Pixel初代とPixel2が日本

ドコモ「dアカウント」と「ポイント共有グループ」の整理

20181106112305 ドコモに3回線MNPの顛末(2

→もっと見る

  • 名前:Max 年齢:人生の2合目くらい 誕生日:夏の暑い日 一言:他言無用ということでお願いします
  • あわせて読みたい
  • にほんブログ村 本ブログへ
PAGE TOP ↑