iPhone5sからNexus5へ、auからIIJmioへ
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最終更新日:2015/09/13
Nexus5
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切り替え自体は、もう1年前に行ったものである。一応、整理のためにここにまとめておく。
Nexus5は、当初e-mobileで入手したものである。通信品質の割に高価であったので、回線は3カ月くらい経ち、解約が不当に損失にならない時期を待って解約した。
一方でiPhone5sのほうについては、ちょうど更新月にMNPを行った。MNPの整理番号をもらう際にも乗り換え先について聞かれたかもしれないが、特段の引き留めなどはなかった。
乗り換えはビックカメラの店舗内のBIC SIMカウンターで行った。SIMのサイズ、SMSをつけるか、通話もつけるか。この程度の選択肢しかないのでそれほど難しいことではない。
電話はG-callを経由して電話すれば、30秒で10円だ。消費税もつかない。それでも最近はIIJmioのほうで同様のサービスが開始されたので、そちらのほうをメインに使っている。みおふぉんダイアルというやつだ。
ネットはみおぽんを常時ONにしてある。先々厳しいようであれば途中からOFFにすることも考えるたが、杞憂だったようだ。動画を見たりTumblrでもやらない限りはOFFでも問題ない。特に、途中から高速の量が1GBから倍増して2GBになったのが大きいと思う。
ほとんどの機能はiPhone5sからNexus5に移すことができ。代替できている。移せていないものは、図書館日和くらいだ。自分の場合、近隣自治体5つを横断して図書館の在架検索ができる。
慣れてしまうと、iPhone5sでなくNexus5の大きさのほうが快適になっている。
ドコモのおにぎり型のワイヤレスチャージャーを購入してQi充電を行っている。楽だ。
不便な点、弱点を言うと次のとおり。
まず、バッテリーが弱い。丸一日普通に外出しててちょっと携帯を多用するともう電池がやばくなる。携帯バッテリーは必需品になった。cheeroの第2世代を持っており、これが大活躍している。
またアプリの全体的な質が劣るものが多いように思っている。DropboxやEvernoteなど、サービスのプロバイダが自らiOS用とAndroid用のアプリを用意している場合はともかくとして、それ以外は、iOSのほうが品質はよい。Androidは粗製濫造だ。
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