IIJ mioのSIMのサイズ変更を行った話
公開日:
:
Nexus5
20151018181113
IIJ mioのSIMを使い始めてから1年ちょっとが経過した。
Nexus5もバッテリー交換を除いては順調に使ってきたが、次のNexus5Xが出てくるあたりから、機種変更の欲望が活発になってきた。Nexus5XよりもNexus6Pのほうが欲しい気もする。いまのNexus5も十分使えるので急いで機種変更という気もしないのだけれど、一つの準備として、SIMのサイズ変更を行った。新しいNexusシリーズはnanoSIMなのだ。
実は、IIJ mioといっても自分の場合はBIC SIMとして購入したものだったので、最近は多くなってきたBIC SIMカウンターでやってもらおうとした。当初、対応していない旨を店頭で確認したのが2015年10月初旬のこと。しかし直後、2015年10月14日にプレスが出てカウンターでのSINMサイズ変更を対応するようになったとのことであった。
しかも、手数料が正規は3,000円(税抜)必要だったのが、10月中であればキャンペーン期間中ということで1,000円(税抜)で済むというとだった。これは10月中に行くしかないということで行ってきた。
ある日曜日の午後1時ころ、某所ビックカメラのBIC SIMカウンターに行く。かなり空いている。ここでサイズ変更の手続きを行った。書類作業だけで、実機でSIMをいじったり、または会計を行ったりする必要はなかった。30分くらい待ってから新しいSIMを受け取れるということだった。
その間、遅い昼食をとる。携帯を見てみると、早い段階で電波はつかまなくなっていた。LINEアプリがしきりに通信が繋がらない旨のメッセージを出してくる。面倒くさいので、携帯の電源を切った。
約1時間後、カウンターに戻った。今度は大変混んでいる。10分くらい待たされただろうか。ようやく自分の番が来る。この受け取り自体は簡単だ。受け取りのサインをして、現物をもらうだけだ。
もともとnanoSIMをmicroSIMにするアダプタをAmazonで買ってあったので、それを使って、引き続きNexus5に使うことに。少し不安だったが、電源を入れると無事にSIMを認識してくれて利用が可能になった。
それでも交通費や費やした時間を考えるとあまり生産的ではない作業だったように思う。最初からnanoSIMにしておけば良かったと思わないでもない。また、microSIMをnanoSIMにするために物理的にSIMを切ろうかと頭をよぎらなかったわけではない。でも、面倒が増えそうでやめた。
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