ワイモバイルにMNP
公開日:
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最終更新日:2018/12/09
Androidアンドロイド, Y!mobileワイモバイル
20181104115802
この記事を見て、小一時間考えてMNP転入した。
本体一括540円で月額842円の超格安スマホをワイモバイルが販売中 | BUZZAP!(バザップ!)
契約に至ったポイントを列挙する。
1. 基本的には電話をしない性質だ。でも、通話定額ならば気軽に電話するかもしれいない。
「スマホプランS」として10分間の通話定額が回数無制限。こういうの初めて。携帯電話で気軽に電話できて気楽になった。9分後にアラームが鳴るアプリを入れるようになった。0570は鬼門。
2. 縛りとなる2年間の維持費が平均で1350円/月。ギガ容量3GBで通話定額がついていれば、これは安い。
信頼できるMVNOで通話定額なしの1GBでほとんど同金額のはずである。万一があれば、初年度が842円/月なので、早めに契約解除料を払って退出しても大した損ではない。
3. 準大手(Y!mobileとUQ MOBILE)だから、データ通信3GBの品質がMVNOよりも期待できる。
実際、データ通信の品質がなかなか。特に昼休みの時間帯はかなり改善された。ただしソフトバンク回線は、繋がりにくいところがいまだに多いことを実感。DSDSサブ回線としてドコモを補充的に使っている。
4. 機体は早々に売却処分すれば、出入口のコストへのサポートになる。
android one s2は完全な型落ちだし、評判もよくない。じゃんぱらに売って処分すると7,000円が手に入った。
5. たまたまMNP回線があった。動かないともったいない。これまで月並みなMVNOであり、失うものはない。
縛り期間がある継続的契約は、縛りが終わった時点で契約を変更するのを原則とすべきと考えている。携帯電話と自宅のネット回線がそれに該当する。
新しい気づきは次のとおり。
6. 念のため、同時購入したものと違うSIMフリー端末で使っても契約上の問題がないか聞いたところ、料金が上がることはないということだった。SIMフリー端末が技術的に適合していれば普通に使える。
7. 自分で使っている機種では、VoLTEが使えるらしい。データ通信と電話を両方ともワイモバイルSIMにするとVoLTE状態となるステータスアイコンが表示される。ただし、同じキャリア同士でないと無意味なようだ。つまり、相手もソフトバンクのVoLTEでないといけない。
8. 使えるのは3GBのはずだけれど、あくまで原則は2GB、それを使い切ると一旦は低速になり、メール案内を見て気づいたら手作業で500MBずつ2回は無料で増やせるということになっている。少し面倒だが、サブSIMでドコモ2GBあるし、実際の利用状況も踏まえて、あまり問題はなさそう。
9. おまけでYahoo!プレミアムのステータスが得られる。これは同時期にヤフオク!の出品の規制緩和もあったので現状あまり価値を感じるものではない。マンガ・雑誌読み放題のサービスとかあるけどコンテンツが魅力がない。あとはYahoo!ショッピングのポイントが少し増えるとかあるみたいだけど、あまり利用していない。
金銭コストの諸数値は以下のとおり。大雑把に。契約やサービスの初月や末月、日割り云々の詳細は無視している。
-3,240 初期手数料
-540 端末代金
+7,000 端末売却代金
1st yr 842/mo
2st yr 1,922/mo
2yr avr. 1,350/mo
(契約解除料-10,260)
(MNP手数料 -3,000)
以上。
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