「 週刊東洋経済 」 一覧
東えびす「中印急接近のスリランカ やがて民族が消滅する!?(ミスターWHOの少数異見)」週刊東洋経済2013/02/02
20130316100210 こういう匿名のコラムは気になる。名前がないので責任が軽い。このため無責任に書くというデメリットがあろう。しかし、書きたいことを素直に書けるというメリットもあるだ
佐藤優「うまくやれとの指示にどう応えるか(知の技法 出世の作法 第246回)」週刊東洋経済2012.05.26
20120914223543 上司が「うまくやれ」とわざわざ曖昧に指示しているのに、記録とともに明確に対応する部下というのも、なかなか味わい深い構図。ここで意を汲みすぎて曖昧なまま物事を進め
山田昌弘「若者に厳しい民主党政権 若者を犠牲にした財政再建の意味とは?(THE COMPASS)」週刊東洋経済2012/03/31
20120911011303 若者に厳しく、高齢者に優しい。これをひっくり返すために、若者は、国政選挙で必ず選挙に行かなくてはならない。どの政党を指示するか、誰に投票するかはともかく、まず選挙権
佐藤優「小さな出世に拘泥せず大きな出世をつかめ(知の技法 出世の作法 第240回)」週刊東洋経済2012.04.07
20120908235231 どこかで一廉のものがないといけないというとき、このような信頼とか一貫性についてのものは、生来的なものと違って努力でどうにでもなるように思う。その努力をするつもりがな
佐藤優「「若いやつを鍛える」で組織は維持できない(知の技法 出世の作法 第249回)」週刊東洋経済2012.06.16
20120904234111 外務省という組織で最終的に失職とはなった。それでもその後にこの人のが言論人?になったのは、日本語を理解する人にとって価値のあることであり、文字どおり、出世のひとつな
野口悠紀雄「あまりに政治的な製造業向けメッセージ(日本の選択 第38回)」週刊東洋経済2012/03/10
20120828222039 こういうのを知るにつけ、アップルやフォックスコンは、顧客として付き合うべきであり、株主として付き合うかどうかはわからないけど、従業員になるべきではないなと思う。結局
原田泰「日本には原発を管理する資格がない(THE COMPASS)」週刊東洋経済2012/04/14
20120825075657 良い味。この人の話の展開が蘊蓄、含蓄があって好きなんだよな 力を持つ人々の意向が何であろうが、絶対に正しいものがある ・核燃料は、冷却ができなければ、その物
又吉龍吾「”外弁慶”スバルが挑む国内販売テコ入れ大作戦(カンパニー&ビジネス)」週刊東洋経済2012/03/03
20120821234825 こういうアイデアはテイクノート ・日産自動車やホンダも独自の自動車保険を展開しているが、スバル保険では他社にない「距離無制限」のレッカー移動を組み込んだ。一般
「廃線再生! 京都トロッコの立役者(特集/「鉄道」再起動)」週刊東洋経済2012/02/25
20120813021140 ここまで真剣にできるほど、おもしろい、大切な、期待された、そんな仕事があるのだろうかと思った ・初めて現地を訪れた日、長谷川は「あぜんとした」という。廃線決定
山田昌弘「結婚難の日本人男性 THE COMPASS」週刊東洋経済2012.6.30
20120628234327 いやらしいけど、こういう話が好き。この「女性上昇婚」って、結婚についてのかなりのことが説明できてしまう切り札 東大卒の女性の結婚相手のほとんどが東大だったりす
『激戦区で独り勝ち「ルクア」絶好調のワケ(特集/流通サバイバル)』週刊東洋経済2012.2.11
20120221225741 JR私鉄は人の流れを押さえているから、普通にしていても勝てるはず。それなのに謙虚に事業を開始する姿が印象的。こうやって、新聞雑誌などでしっかりとフォローしてもらわないと
張子溪「みんな知らない漬物業界(カンパニー&ビジネス)」週刊東洋経済2012.2.4
20120221003658 まず業界のお勉強。漬物の食品としての歴史は古いが、商品としての歴史は浅い。自分もデパ地下とかで漬物を買ったりするけど、確かに若くはないな。地味な商品だからといって業界人
予期せぬ国債暴落が招く日本経済「没落」のシナリオ(特集/検証!大増税) 週刊東洋経済2012.2.4
20120220012254 先日に読んだ本ではアメリカのケースが触れられていたので、ここでもメモ ダニエル・ピンク「フリーエージェント社会の到来」ダイヤモンド社 | hiog p28
野口悠紀雄「45万人が働く巨大バケモノ工場と戦う?(日本の選択 第32回)」週刊東洋経済2012.1.28
20120220011135 フォックスコンの深セン工場の自殺者のニュースの分析。自殺者続出のところだけ取りあげられて問題とされがちだが、実際には母数との比較では普通だった。その普通とする前提として
楠木建「証券界の反逆児 松井証券社長 松井道夫(戦略ストーリーの達人たち)」週刊東洋経済2012.1.14
20120215233715 慣行に囚われない。本質を見る。自分の考えに素直になる。歴史から学ぶ。 ・証券会社の営業マンはよく「株じゃなくて私を売っています」なんて言います。でも「自分が売り」
山田昌弘「日本はポップカルチャーの国? 日本アニメ、アイドルの影響力 (THE COMPASS)」週刊東洋経済2012.1.7
20120116004616 実際に、そのような留学生や社会人を多く見てきた。この記事では「げんしけん」や「機動戦士ガンダム」とある。時代により少しずつ参照が違うのだが、自分が調査したときは「名探偵
澤上篤人「interview 澤上さん、それでも日本株で資産を作れるのですか(特集/遠ざかる年金<全対策>)」週刊東洋経済2011.11.19
20111130233950 この人には長生きしてもらわないと困る。1947年生まれというから、いま64歳くらいか。このインタビューはさわかみ投信の宣伝となっている。それでいい。アクティブ運用の投資
塚田紀史「『思想する住宅』を書いた作家・書誌学者林望氏に聞く(Books&Trends)」週刊東洋経済2011.10.15
確かにすべて正論だ。要は、お仕着せに任せきりにして、自分で考えてないのではないか、ということ ただ、自分がそれほどに住宅について意見があるのか、その裏付けとなる学識経験があるのかということ。壁紙一枚
森川友義「interview高学歴の稼げる女性はなぜ結婚できないのか?(特集/女性はなぜ出世しないのか)」週刊東洋経済2011.10.15
politicallyには言い難いことで、直感的に感じていることを、学者が言った。ほかの学者は見習うべき。特に経済学者と、原発事故の最近は物理学や医学の学者 学者なので、「恋愛均衡説」とか「ベースラ